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スーパーで買ったカボチャの種を埋めて家庭菜園で栽培してみたらどうなるか?

カボチャとジャックランタン

この記事では先日スーパーで買ってきて食べたカボチャの種を蒔いてみた時の記録を逐次アップしていきたいと思います。

目次

カボチャの種を洗って乾かす

カボチャを調理して食べたのが

5月7日

でした。

調理中に種を取り除く際に「この種、立派だなぁ」と思ったのがきっかけで試しに蒔いてみようと思ったのがそもそものキッカケでした。

そこですぐに種についた実の部分やカスなどを洗い流して干す事にいたしました。

種を取り除いてすぐなので種の周りがぬるぬるしており、またひも状のものが種についており、結構洗うのに時間かかりました。

ザルを使うと良いと思います。

そして翌日まで干しました。

カボチャの種まき及び四日目で定植??

カボチャの定植時期は4月下旬~5月下旬あたりらしいので早速、急いで翌日には育苗用のポットとペットボトルに蒔きました。

どうせ上手くいかないだろうなという思いもあったので、一個はペットボトルを切って育苗ポット代わりにしました。

(野菜育苗の最盛期で育苗ポットが足りなくなってきているので(-_-;))

また種も普段購入した場合は発芽率が大体70~85%なのでケチるのですが、この場合は一つのポットに5個とケチらずに蒔きました。

カボチャの種を培土に蒔いた日は

5月8日

とわかるように札に記載します。

そして早速ですが下記の写真を見てください。

本日この記事を書いているのが4日後の

5月12日

です。

何とたったの4日でこんな状態です。(午後1時)

これを記事にしようと考えていたのは実は今朝の7時でして、理由は上手くいくかどうかわからないと思っていたカボチャの芽が朝出ていたからです。

その時(7時)の状態が下記の写真です。

今まで育ててきた野菜の中でもかなり早い部類で、また強烈な印象です。

ぐわっ!!!と出てきている感じです。

そしてたった6時間後には葉っぱが立っております。

凄い生命力ですね。

という事で、スーパーで買ったカボチャの種を埋めて家庭菜園で栽培してみたらどうなるか?ですが、

第一のハードルである発芽は全くもって容易に越えました。

5月13日朝(種まき5日後)

更に立派に成長してる。。。素晴らしい!!

この生命力は凄いですね。

そうです、間引きいたしました。

既に相当立派な根っこが生えておりましたので。

そしてこの生命力に賭け、また間引きした芽を捨てるのがもったいなかったので栽培環境としては一番厳しい家の北側に試してに定植する事にいたしました。

それが下記の写真です。

(鉄の杭が目印です。)

一日のうち夕方にほんの少しの時間西日がちょろっとしか当たらない厳しい条件で、しかも肥料なども準備していなかったので何もしていない単なる荒れ地です。

こちらも違った視点で成長を見守っていきたいと思います。

5月25日(種まき17日後)

2週間ちょっとで大分大きくなりました。

一方、流石に庭の北側に植えたのは成長が遅いですね。

それと残念ながら一番左に植えたカボチャは、恐らく虫に茎を噛みちぎられておりました。

5月30日

苗が育ってきましたので定植いたします。

本葉が4枚育ってます

とうもろこしとカボチャはコンパニオンプランツで相性が良いので一個はトウモロコシの根本付近に定植

ちなみに白っぽく地面に撒いてあるのは竹パウダー、茶色いのが米ぬかぼかし肥料となります。

竹パウダーは乳酸菌発酵させたもので土壌改良材として、いろいろな良い効果があります。

もう一つのペットボトルで育てた苗は畑の端の普通の地面に

カボチャはジャックと豆の木くらい強いと言われておりますので、ここでも大丈夫と期待しております

今後も成長過程を逐次アップしてきます。

ではでは

カボチャとジャックランタン

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