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【悪用禁止】スーパーで買った野菜の種を家庭菜園で栽培してみた、まとめ

部屋の中での家庭菜園用の育苗

これに付随する一連の記事ではスーパーで買ってきて食べたいろいろな野菜の種や根っこなどを捨てずに家庭菜園で栽培して、ちゃんと食べられるまで育つか?をゆる~く、楽しく実験して皆様にその内容を公開をしていきます。

野菜毎の個別の栽培記録は別記事になります↓

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目次

なんでスーパーで買ってきた野菜の種から栽培をするの?

家庭菜園をやっている方々ならわかると思いますが、本格的にやると結構な費用が掛かりますよね?

自分もお小遣いの範囲内でやっておりますので良くわかります。

なので、その費用を少しでも楽しみながら減らしていく事に興味のあるあなたに向けてこの記事は書いていきます。

ちなみにこの取り組みのメリットはスーパーでの買い物が楽しくなるという副産物も、もれなく付いてきます!

皆様ハッピー菜園ライフを楽しみましょう!!

※注意:野菜は一気には育ちませんので逐次生育状況をアップしていきますので結果が出るのはしばらく後になります。(本日5月11日ブログアップ開始)

あなたの家庭菜園は苗派?種派?それとも??

家庭菜園をやっている方々は皆様野菜を育てるときどうやってスタートしておりますか?

選択筋としては

  1. 種苗店やホームセンター等で苗を買う
  2. 種苗店やホームセンター等で種を買う
  3. 前年に植えた作物の種を取っておいて使う
  4. 種や苗を何かの機会にもらう
  5. 勝手に生えていたのを育てる

くらいでしょうか?

一番お手軽なのは苗を買ってきて栽培する事だと思います。

少し本格的にやりたいなとか、発芽から楽しみたいという方は種を買ってきて育苗したりするという選択もあります。

更にある程度継続的にやっている方は前年の収穫時に種をとっておき使うというのも楽しいと思います。

家庭菜園は種から育てた方が楽しい

さて自分は上記のうち2.(種苗店やホームセンター等で種を買う)と3.(前年に植えた作物の種を取っておいて使う)の組み合わせで少し本格的な家庭菜園を楽しんでおりますが、3.は中々手間がかかります。

(まあ、その手間を楽しむのが家庭菜園だとは思いますが(-_-;))

また、基本的に種は育苗をしない/嫌うじゃがいも、大根やほうれん草などを除き、大部分の種は直接畑ではなく部屋でポットで育苗をしてから植え付けて栽培をしております。

ちなみに今年からは自家採種した種の管理をしっかりとしようとセリアでこんな入れ物を買ってきました。

(今までは適当に袋や箱に保管しておりましたので、いつの種かも良くわからない状態になっておりました。)

種を入れてマスキングテープに野菜の種類と採種した日付を記録して貼ろうと考えております。

(百均は家庭菜園をやる方の大きな味方です!)

収集癖のある方には違った欲も満たせます。

家庭菜園のコストはバカにならない?

家庭菜園のコストはどのような物があるでしょうか?

菜園の形態(庭、ベランダ、貸農園)にもよりますが

基本の道具

  • ショベル/スコップ
  • ジョウロ
  • 育苗ポットとトレー
  • 園芸用ラベル(播種日や名前を記入する札)
  • 支柱
  • 手袋
  • ネット(蔓を張る野菜=きゅうりやゴーヤなど)
  • プランター
  • スプレーボトル

庭や屋外など少し本格的にやる場合

  • ホー
  • 大き目のショベル/スコップ
  • レーキ

1回~数回使う資材

  • 不織布
  • マルチ
  • ビニール袋

消費系

  • 培土
  • 肥料
  • 薬剤

そして継続的にかかる費用として毎年購入をするがあります。

特に苗の場合はプロ農家が種から育苗をしておりますので、その分の手間暇が費用に反映されており安い苗でも最低100円はいたします。

きゃべつやブロッコリーなどを苗で買うと時としてスーパーでプロが作った立派なものの方が安いとなってしまいます。

スーパーの野菜の種を使って家庭菜園のコストダウン

そこで、菜園を継続的にやっていると考え始めるのがコストダウンです。

趣味なんだからある程度のお金を使って固い事を言わず楽しめば良いじゃん!

はい、自分もそう思います。

なので、楽しんで出来る範囲内でのコストダウンをやります。

それによって、もっと良い道具を買ったり、珍しい種に費用を振ったり出来ると考えています。

それとちょっとした好奇心、達成感や得した感も味わえますのでお勧めです。

小難しい事はあまり書きたくないのでシンプルに書きますが、コストダウンを考えた際に大きく三つのコストを考える必要があると思います。

一つは継続的に使用する道具類、1回~数回使う道具類、苗や種を含むそのもの自体を使って消費していく資材(肥料や培土など)です。

その中でもコストに大きな割合を占めるのが種と苗だと思います。

(道具類についての考え方は別記事で取り上げる予定です)

また半永久的に使える道具類とは違い、継続的に毎年かかる費用です。

そこで最初にメスを入れるというと大げさですが、苗や種にかかるコストを少しでも下げようというのが狙いの一つです。

長々と書いてしまいましたが、スーパーで買ってきた野菜で栽培をする一連の記事は楽しみながら(←ここ一番重要)、探求心を満たしつつ、+αでコストを下げて菜園をやろうという試みを実際にやってみた事の記録を記事にしております。

皆様の菜園ライフの少しでも参考になればと思います。

尚、記事は逐次更新をして参りますので、忘れた頃にまた覗きにきてくれると嬉しいです。

ではでは。

部屋の中での家庭菜園用の育苗

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