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米ぬかを使えば家庭菜園の肥料代がタダになります。

稲穂が実った水田と長野の晴れた日の山の風景

こんにちは!

本記事では家庭菜園をやっている方に向け、米ぬかを使って簡単に作れるぼかし肥料の作り方と材料の入手方法、そして米ぬかぼかしを使うメリットについて紹介します。

ぼかし肥料について詳しく。

ボカシ肥 – ボカシ肥とは、有機肥料を発酵させて肥効をボカシた(穏やかにした)ものをいう。原料となる有機肥料は、油カス、米糠、鶏糞、魚カス、骨粉など多様である。無機肥料を加えることもある。ボカシ、ボカシ肥料ともいう。ボカシ肥には大別して、土を混ぜるもの、混ぜないものの2種類ある。前者は、有機肥料に土(粘土質なものがよい)を混ぜ、50 – 55℃以上に温度が上がらないようにして発酵させる(通常、堆肥などを発酵させる場合は、もっと高温で70℃以上になることがある)。一方、後者は、有機肥料に水を加えて発酵させたもので市販のボカシ肥はこちらである。

引用元:Wikipedia

作り方は以下を参考にしてください。

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家庭菜園って、シャベルやジョーロなどの道具に始まり、支柱や不織布などの資材、培土、肥料、農薬と、野菜を作って節約できると思ったのに、想像以上にお金がかかりますよね?

その内の肥料にかかるお金の負担を減らす解決策が、米ぬかで作るぼかし肥料です。

米ぬかを使う事により、肥料にかかっていたお金が浮きます

またお金が浮く以外にもメリットがありますので、紹介させていただきますね!

目次

家庭菜園をやるにはお金がかかる

家庭菜園でかかる費用は2つ

家庭菜園で野菜を育てるには大別すると2種類の費用がかかります。

1. ある程度の期間使える道具や資材類
  • 道具類(シャベル、ジョーロ、鍬など)
  • 身に着ける物(手袋、防止、長靴、サングラスなど)
  • 資材(支柱、プランター、ポット、不織布、マルチ、ホースなど)
2. 減っていく消耗品類
  • 肥料
  • 培土
  • 薬剤

肥料代は継続的にかかる

野菜を栽培する上で、継続的にかかる費用の1つが肥料代。

自然農法などの栽培方法でない限り、野菜や果物を育てるには肥料が必須です。 

逃げられません。

一方、自然農法は非常に難易度が高く、相当の知識と経験がないとうまく野菜を育てることはできません。

環境も合致していないと野菜が十分に成長しないだけでなく、虫や病気にも弱くなり、最悪死んでしまいます。

なので家庭菜園をやる人にとって、肥料代は避けてとおることのできない、継続的にかかる費用なんです。

その継続的にかかる肥料代を、浮かせる事ができるのが米ぬかで作るぼかし肥料です。

米ぬかぼかしを家庭菜園で使うメリット

米ぬかぼかしを使うメリットは以下のとおりです。

  • 肥料代がタダになる(浮く)
  • 浮いた肥料代で他の道具などを買える
  • ぬか漬けにも使える

詳しく説明しますね!

米ぬかぼかしを作れば家庭菜園の肥料代がタダになる

米ぬかってタダで、あるいは格安で手に入ること知ってますか?

以下に米ぬかをタダ、もしくは格安で手に入れる5つの方法を紹介します。

記事を参考に、米ぬかを手に入れてみてください!

家庭菜園で使う米ぬかの入手方法

米ぬかを手に入れる5つの方法は以下のとおりです。

米ぬかの入手方法
  1. 無人精米機でもらう
  2. お米屋さんにもらう
  3. 自宅で精米機を使う
  4. 知り合いの農家にもらう
  5. ネットで買う

1. 無人精米機でもらう

米ぬかの1番お手軽な入手方法は無人精米機でもらうことです。

この方法は都会だと難しいと思いますが、少し郊外に住んでいる方は”精米機”とGoogle Mapで検索すると無人の精米機が見つかるはずです。

無人精米機の横には精米をした後の米ぬかが集められていて、多くのところで無料でもらえます。

鍵で施錠されていてもらえないところもあるので、ダメな場合はいくつか当たってみましょう。

経験上、ホームセンターに設置されている精米機は無料のことが多いですね。

お米屋さんにもらう

米ぬかはお米屋さんでもらいましょう。

もし普段お米を買っている馴染みのお店があれば、そこで聞いてみてください。

お米屋さんによっては無料でくれる可能性があります。

馴染みのお米屋さんが無くても、ゆずってくれるところはあるので、電話で近くのお米屋さんに確認してみると良いと思います。

OKであれば、もらいに行きましょう!

ちなみにOKな場合は、感謝の気持ちも込めてお米などを買うと喜ばれるかもしれません。

最近は米ぬかも無料ではくれない場合もありますが、その場合でもお米屋さんなら相当安く手に入るでしょう。

米ぬかには相場があってないようなものなので、難しいですが経験上10~15kgで100円~400円くらいで買えるはずです。(安い!!)

自宅の精米機で出た米ぬかを使う

自宅用の精米機は7,000円から売っています。

精米したてのお米の味を知ると病みつきになるらしいので、家庭菜園をやるなら精米機を買うのもおすすめです。

精米したばかりの美味しいお米と、家庭菜園で育てた自家製の野菜が並ぶ食卓、最高ですね!

興味ある方は精米機の購入を検討されてみては?

1点だけ注意点が。

自宅で精米した場合に出てくる米ぬかの量はたかが知れていて、1合精米しても10g程度しかとれません。

それでも気長に溜められる人は、検討してみましょう。

幸福度が上がると思いますよ!

知り合いの農家にもらう

近くにもし米農家さんの知り合いがいれば、米ぬかをもらいましょう!

米農家さんであれば、米ぬかは捨てる程あります。

近所に米農家さんがいれば、これを機会に訪ねてみるのも良いかもしれません。

農家の人と知り合いになれば、野菜の栽培について学んだり、米ぬかだけではなく藁などももらえたりするかもしれません!

(藁はホームセンターで買うと高い!)

農家の人は、いろいろな技や生活の知恵を持っているのでお近づきになるといろいろ面白いと思います。

ネットで買う

無料ではないのでこれはオマケですが、ネットでも米ぬかは売っています。

もちろんお金がかかりますが、一番お手軽な方法の一つです。

相場は10kg~15kgで1,000円~1,500円くらい。

費用はかかりますが、市販の肥料を買って使うよりは、コスパが良いですね。

米ぬかぼかし肥料は万能

米ぬかぼかしは万能の肥料で下記のような特性があります。

米ぬかぼかしは万能
  • 市販の有機肥料より早く効く
  • 化成肥料より長く効く
  • 土に撒いてもすぐに種まきや作付けが可能
  • 元肥と追肥の両方に使える
  • 少量で効果がある (撒きすぎ注意!)
  • 栄養分が豊富で成分のバランスが良い
  • 臭くない(甘い甘酒のようなニオイ)
  • 家にある材料で作れる

嫌気性発酵という方法で作る場合は作り方も簡単で手間も比較的かかりません。

詳しくは、「米ぬかぼかしの簡単な作り方」という記事に作り方を書いています。

米ぬかぼかしのその他のメリット

米ぬかぼかしには、上記で記載した以外にもメリットがあると言われていますが、主観が混じっていたり、科学的根拠が曖昧な点があったり、議論の余地があるので、下記に参考としてのみ記載します。

  • 野菜が美味しくなる
  • 廃棄する米ぬかを使うのでエコである
  • 作る際、手で混ぜるので手がつるつるになる(←これは本当です)
  • 安全である

米ぬかぼかしのデメリット

米ぬかぼかしはメリットが多いですが、デメリットも上げておきます。

米ぬかぼかしを使うデメリット
  • 作るのが少し面倒で時間がかかる
  • 作るのを失敗する可能性がある
  • 使い過ぎると虫がわく

デメリットも考えた上で化成肥料や市販の有機肥料を使うか、もしくは米ぬかぼかしを使うか?を検討してみてください。

あまった米ぬかはぬか漬けにも使えます

余談になりますが、もし米ぬかがいっぱい手に入ったら、是非ぬか漬けにもチャンレンジしてみてください!

米ぬかぼかしで育てた野菜を自家製のぬか床でぬか漬けにして食べる。

昔の人は当たり前にそんな贅沢をしていたんですね!

ぬか漬け作りに興味があるかたは、以下の記事も参考までどうぞ。

ぬか漬けは管理が面倒と言われますが、竹パウダーを使うと手間が軽減されますよ!

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家庭菜園をやるのではあれば米ぬかを使ったぼかし肥料を作るのがおすすめ

最後の方で米ぬかぼかしのデメリットも解説しましたが、やはりメリットの方が多いですよね!

繰り返しになりますが、メリットをもう一度チェックして興味が出た人は是非米ぬかでのぼかし肥料作りにチャレンジしてみてください。

米ぬかぼかし肥料のメリット
  • 有機肥料より早く効く
  • 化成肥料より長く効く
  • 土に撒いてからスグに種まきや作付けが可能
  • 元肥としても、追肥としても使える
  • 少量で効果がある(撒きすぎ注意!)
  • 栄養分が豊富で成分バランスが良い
  • 臭い問題なし(甘い甘酒のような臭)
  • 家にある材料で作れる

米ぬかぼかしを作って浮いたお金で家庭菜園にかかる費用を軽くして快適な菜園ライフを送ってください!

少し良い道具を買うと、家庭菜園をやるモチベーションも上がってより楽しめると思います。

家庭菜園で使う道具のおすすめ↓も紹介してます。

サクッと読めるので、是非読んでみてください!

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